大川 
ユースキャリアには、国際協力や地方創生・起業家育成や教育など、さまざまな活動分野ごとのプロジェクトがあります。
今回は、テクノロジー×デザイン×エンターテインメントで自他の自己実現を加速していくプロジェクト「COLOR≡CREATIVE(カラークリエイティブ」とはどのようなプロジェクトなのか代表の澁谷 優人さんにインタビューを通じ深堀をしてみました。
自分の中にあるワクワクをどう形にしようか悩んでいる高校生・大学生は、ぜひ読んで見てください！
はじめに
澁谷さん本日はよろしくお願いいたします。
よろしくお願いしますー！
プロフィール
澁谷 優人（しぶや ゆうと）
年齢：25歳
趣味：イヤホン制作、アニメ鑑賞、キャンプ
今やっていること
✓国際展示会の主催会社にて、マーケティング・広報
✓新規展示の企画・立案
✓プロサッカー選手を巻き込んだイベント企画
✓株式会社Techiesと連携したエンジニア人材育成
✓インディーズアニメーションの展示イベント
早速ですが、COLOR≡CREATIVEのビジョン（理想像/未来像）とミッション（何のために存在しているのか）はなんでしょうか？
ビジョンは、自他の自己実現を加速させるエキスパート集団。
ミッションは、自分達が作りたいと思った全ての物を形するクリエイター集団として、社会をワクワクさせる価値を提供する。
このように定義して活動をしているよ！
なるほど、ありがとうございます！
COLOR≡CREATIVEのビジョン・ミッションはなぜ生まれたのか？
続いてですが、なぜCOLOR≡CREATIVEのビジョン・ミッションをそのように定義したのでしょうか？
定義した経緯として、自分の過去経験が起因しているね。
幾つかエピソードはあるんだけど、その内のプロドラマーを目指していた頃の話をしようか。
自分自身、「人を楽しませること」「人生を変えるくらいの熱量を与えたい」という強い想いが大学生の頃からあって、それを実現させる一つの手段としてドラムがあると考えていてさ、
現役のプロドラマー師匠に教わりながら、本気でドラムに打ち込む生活を大学生～社会人含め3年半ほどしていたんだよね。
練習する中で、師匠に横浜アリーナ（収容人数17,000人）に演奏者しか入れないフロアに連れて行って貰ってステージ上から観客を見回した時に、感動したと同時にドラムというスキルの限界が見えてしまいまして。。。
ドラムのスキルの限界？とはどういうことでしょうか、、？
詳しく話すと、自分の師匠は何十年もドラムを叩き続けてやっと1.7万人の前でドラムの演奏ができるレベルまで到達したんだけど、そこにたどり着くためには大量の時間と労力を投下し続けないとなれないんだよね。
もちろん、自分も大学生活中ドラムにフルコミットしてはいたけど、やっていたからこそ自分にできる事の幅感とかかる労力とたどり着く未来を見た現場で見たとき、
自分はあくまでも「人を楽しませること」「人生を変えるくらいの熱量を与えること」が目的であり、そこでのドラムは手段だったから、ドラムという手段が自分の目標を達成する上で最善ではないと思ったんだよね。それこそドラムという手段にこだわるのであれば、ドラムが手段であり目的である人じゃないと厳しいなという意味だね。
なるほど。。。
だけど、ドラムがダメだったからといって「人を楽しませること」「人生を変えるくらいの熱量を与える事」を諦める理由には全くならなかったから、次どうすれば実現できるかを考え始めた結果、COLOR≡CREATIVEを創設する事を決めたという流れだね。
自分が作りたい「人を楽しませること」「人生を変えるくらいの熱量を与える事」を実現するためには、自分達が作りたいと思った全てのものを形にできるスキルを持ったクリエイター集団である必要があるし、向かう理想像としては、COLOR≡CREATIVEに関わってくれる全ての人の「これ創りたい！」「これやりたい！」を実現し、自己実現を加速させることで、楽しく熱量の高い空間を創造していけたらと考えています！
深い経緯ですね。。。（泣）
自己実現に熱狂する。そんな人たちが集まるプロジェクトになりそうでワクワクしてきました!!
合わせてお伺いしたいのですが、今後澁谷さんがCOLOR≡CREATIVEを通じて形にしたい物はなんでしょうか？
そうだね、私のやりたいことは「物語やキャラクターだからこそ伝わる熱量・メッセージを創り届けること」なんだよね。
そして手段としてストリーレーベルと、発信する場としてのイベントを創る予定！
このストーリーレーベル×イベントを2032年11月に、東京ビックサイトか幕張メッセの規模でできるように逆算して仲間集めや実績作りなど諸々活動をしているよ。
ありがとうございます！
壮大な未来を現実にするためにも、COLOR≡CREATIVEは澁谷さんの中で重要な立ち位置にあるということですね。
引き続き深堀をさせて頂きます！！
COLOR≡CREATIVEのビジョン・ミッションを現実にするために必要な事とは？
ここまでの内容を整理すると、
【COLOR≡CREATIVEのビジョン（理想像/未来像）】
✓自他の自己実現を加速させるエキスパート集団
【COLOR≡CREATIVEのビジョンミッション（何のために存在しているのか）】
✓自分達が創りたいと思った全ての物を形するクリエイター集団として、社会をワクワクさせる価値を提供する。
このようになりますね。
このビジョン・ミッションを現実にするために、まずは何をすべきと考えているでしょうか？
まずは、プロジェクトに関わってくれるクリエイターが好きな事に熱中できる状態を創りあげることを直近の目標としています。
クリエイターが好きな事に熱中できる状態を分解すると、「心から楽しいと思える事」と「生きていくために必要なお金が得られる事」の2つに分解できると考えています。
なので、まずはCOLOR≡CREATIVEを通じて楽しさとお金が得られる環境を構築して、心置きなくクリエイターが好きな事に熱中できる状態を組成しようと考えております！
ありがとうございます！
確かに、楽しいだけでは大学サークルと変わりないですもんね。しっかりと必要なお金も得られる環境にする事で継続的にプロジェクトに関わり続けて貰える仕組みが出来上がり、多くのエキスパート集団がCOLOR≡CREATIVEに集まるという流れですね。
ちなみに、「プロジェクトに関わってくれるクリエイターが好きな事に熱中できる状態を創りあげること」に向け、今動いていることはなんでしょうか？
具体的な事は関係者の都合上話せないんだけど、所属してくれているクリエイターにCOLOR≡CREATIVEを通じて、案件を渡せるように動いています。
まずは、手本となる一例を創ることで、他のクリエイターや未来関わりが持てるクリエイターにも再現性高く「プロジェクトに関わってくれるクリエイターが好きな事に熱中できる状態」を作ってあげられるようにしたいと構想し動いているよ！
なるほど。
ビジョン・ミッションに対し、解くべき重要な課題を見つけ組織として回るように効果的に解いている印象を受けました！
これから想像していた物が実現していく過程が楽しみです！！！
COLLAR≡CREATIVEに関わる全ての人へ
ここまで、COLOR≡CREATIVEとはどのようなプロジェクトで何をしているのか/なぜしているのか？について深堀をしてきました。
今後、「自他の自己実現を加速させるエキスパート集団」になるに向け、多くの人との関わりが出てくると思います。
最後に澁谷さんから、今後COLOR≡CREATIVEに関わる全ての人に向けて、伝えたいメッセージがあればお伺いできればと思います。
まずは、ここまで読んで下さった方に感謝を伝えたいです。
ありがとうございます。
そして、COLOR≡CREATIVEに関わる全ての人へ。
まずは、自分の内側にあるワクワクする物は何かを考えて見てください。
そして、ワクワクする物を形作るために何が必要でしょうか？
何が必要かは千差万別ですが、共通して必要になる物はワクワクを形作る仲間とスキルが挙がります。
私たちCOLOR≡CREATIVEは、ワクワクを形作る仲間とスキルが集まる場として存在していますし、自分のワクワクを形作りたい人、少しでも良いからワクワクを形作るために行動している人と活動を共にしたいと考えています。
直近は、テクノロジー×デザイン×エンターテインメントの3軸のエキスパート集団を目指し、現役エンジニア/デザイナーから技術を学習できる環境を創っていますが、3領域以外のエキスパートも集まるプロジェクトにする予定です。
もし、自分の中にあるワクワクを形作りたいと考えている人がいましたら、ぜひCOLOR≡CREATIVEの門戸を叩いてください。
一緒にワクワクする未来を形作りましょう！！
【まとめ】COLOR≡CREATIVEとは？
COLOR≡CREATIVEは、テクノロジー×デザイン×エンターテインメントで自他の自己実現を加速していくプロジェクトとして活動をしています。
また、COLOR≡CREATIVEのメンバーは自分のワクワクを現実にすべく粛々とやるべきこと実行しているため、自分の夢を追いかけるためには最高の環境と言えます。
COLOR≡CREATIVEの活動/環境に興味を持った方は、ぜひお気軽にご連絡頂ければと思います。
| プロジェクト名 | COLOR≡CREATIVE |
| 活動ジャンル | テクノロジー×デザイン×エンターテインメント |
| 活動概要 | ✓経営基礎能力の習得 ✓特定ドメイン技術の教育 ✓特定ドメインでの案件獲得サポート |
| 活動人数 | 10名 |
| 活動頻度 | 毎週土曜日 19:00 – 22:00 (オリンピックセンター) |
| 活動場所 | 原則オフライン（東京） |