【ハチミツを通じて地元を世界へ!!】一般社団法人ハチミツリビングラボ代表の想いとこれから

こんにちは、インタビュアーの大川と申します!!

今回は、地元である横浜市瀬谷区の地域活性化に向けてハチミツを全世界に届ける為に、ミツバチの養蜂から手がけている山口正斗さん(あだ名:ますと)に、直接現地インタビューをしに行きました。

現在、ますとさんは地元の議員の方や様々な企業の方とビジネスを通じて、地元の活性化に取り組んでいますが、ほんの2年前までは何もしていないただの大学生だったそうです。

では一体なぜ、ますとさんがやりたいことを見つけ、能動的に活動できるまでにいたったのでしょうか・・・。

まだ、動けていない大学生の方は参考になる考えがたっぷり濃縮されている記事となりますので、何かを活動するきっかけにして頂ければと思います。

時間の流れが遅くなる田舎町・瀬谷区!!

神奈川県・横浜市にある瀬谷区。

瀬谷区は、人口の30%以上が65歳を超えている高齢化した地域です。

住んでいる人は、ゆったりとした時間を過ごしていて、インタビューをしに初めて瀬谷にいった時は、都会の喧噪を忘れられる、そんな空気感を味わっていました。

スマホを使う習慣がない瀬谷区で革命のドラムを鳴らす

大川:

初めまして!!

この度は、インタビューを受けて頂きありがとうございます。

ますと:

こちらこそ、初めまして。

暑い中わざわざありがとう、今日はよろしくね!!

大川:

早速幾つか質問したいことがあって、まずなんでハチミツを作ろうと思ったんですか??

ますと:

僕が今住んでいる瀬谷区は、国際園芸博覧会といって、一面を花で埋め尽くすイベントが開催されるんだけど、そのイベントには国内外から1000万人の人が来ると言われているんだよね。

そこで、瀬谷区をアピールできるお土産とか作れたら面白いな、、、

と思って、花と相性の良いハチミツとか作ってみよう!!

みたいな感じで、ハチミツを作ろうと思ったんだよね(笑)

大川:

1000万人もの人が来るイベントがこの瀬谷区で開催されるんですか!?

凄いですね(笑)

ますと:

そうなんだよね(笑)

でも、この瀬谷区って結構インターネットの知識に疎い人が多いくてさ、、、

大川:

え!そんな人が来るイベントがあるのに、、、

確かに、瀬谷に来てみると高齢の方が多い印象でしたから、中々触れる機会も教えてくれる人とかもあまりいないんですかね・・・

ますと:

あ、でも大学3年生の時に、高齢者の方に向けてスマホを使う為の講座とか開いたりしていたよ。その時は、イベントするために区に直接駆け込んだこともあったね・・・

大川:

区に駆け込んだんですか!?

なんか、行動力が普通の大学生の領域を超えていますね。

ますと:

確かにそうかもしれない(笑)

今の活動ができているのも、スマホ講座のイベントがきっかけだったりもするんだよね。

過去から今を繋いだ、瀬谷で起きた一つの出来事

大川:

スマホ講座って、具体的に何をしていたんですか?

ますと:

内容は、メールの送り方とか基本的な操作を教えるレベルで、大学生で何もスキルがない自分でも問題なく教えることができたよ(笑)

大川:

なんで、スマホ講座をしようと思ったんですか?

ますと:

きっかけは、大学3年生の頃、大学に図書館に学生団体が主催しているイベント告知が張り出されてて、何か行動している学生もいるんだし、自分も何かやらないと感じてて。

そこで、スマホ教える位なら自分でもできるし、地元の瀬谷にはおじいちゃん、おばあちゃんが多いからそこでならできるんじゃないか・・・?

と思って始めた感じ!

大川:

結構、ラフな感じで始めたんですね(笑)

でも、このイベントが今のハチミツを作る活動のきっかけになったんですよね?

あまり、繋がりが見えないんですけど・・・

ますと:

実際、このイベントは今も運営しているNPO法人の『Miks』(読み:ミックス)が主催しているんだけど、区の方と協力してイベントを何度も開くことで、瀬谷の人達と交流する機会が多くなって、結構顔とか覚えて貰えるようになったんだよね。

そこから、瀬谷の皆から信頼してもらえるようになったり、区の人との繋がりが出来たりして、区と一緒に他の面でも地域の活性化に携わらせて貰えるようになっていったんだよね。

あと、地元の新聞とかにも活動が取り上げられてさ(笑)

少し恥ずかしかったけど、自分の活動が周囲に認められていく感じがして嬉しかったなぁ。

大川:

なるほど。

スマホ講座イベントを開くことで、区の方や瀬谷の皆さんから厚い信頼を得られたことが大きなポイントになっているんですね。

ますと:

そうだね。

とりあえず何か動いてみると、他にもできる事が沢山増えたりするから、目途とかたってなくても動いてみるのは大切だと思うよ。

活動に本腰を入れた大学4年生に待ち受けていた最悪の出来事

大川:

ますとさんが色々と活動を始めたのが、大学3年生からというお話しでしたが、就職活動などと平行して活動されていたんですか?

ますと:

実際はそうするべきだったのかもしれないけど、瀬谷での活動がどんどん大きくなっていくにつれてそっちが面白くなっちゃってさ(笑)

瀬谷で活動をもっとしたいと思って、あんまり就活はしていなかったかな。

実際に、就活始めたのは4年生の夏から初めて、内定は貰ったけど、瀬谷での活動が出来なくなるのかと思うと、自分の中で葛藤はあったね。

大川:

そうですよね。。。

結局内定先はどうしたんですか?

ますと:

結構考えたんだけど、まだやりたいと思えていない就職先で働くよりも、今やりたいと心から思える瀬谷での活動に専念したいと思って、内定を辞退して今の活動に専念することに決めたんだよね。

大川:

今後の人生を決める一大決心ですね・・・

親御さんとか周りの反応はどのようなものだったんですか?

ますと:

今でも鮮明に覚えているけど、親には働かないで何してるの?

って言われたし、瀬谷の皆も働かないで何かをしている人っていう認識で、周囲の目線は冷たく感じたかな。

しかも、大学卒業した友達とかも、初任給でプレゼントとかしててさ。

当時は、親とかにも何もできていない自分に不甲斐なさを感じたし、本当に精神的にしんどかったよ。

今から未来へ、瀬谷を導く可愛いミツバチの存在

大川:

大変な苦労をされていたんですね。。。

でも、今では瀬谷の為にとハチミツ作りをされていますが、具体的にどのように活動していきたいなど、思い描いている未来はあったりしますか?

ますと:

今やりたいことは、2027年に開催される国際園芸博覧会で瀬谷で取れたハチミツをお土産にするために、ミツバチをどんどん育てていこうと考えてるよ。

大川:

ハチミツはミツバチがいないと取れませんからね。

ミツバチの養蜂って難しいんですか?

ますと:

そうだね、ミツバチは体が弱くてさ。

空気が汚かったりすると、体が弱って死んじゃうこともあるし、一度お尻の針を使うと刺した瞬間にミツバチって死んじゃう事もあるんだよね(笑)

大川:

結構な配慮が必要なんですね(笑)

ハチミツを取る為に、ミツバチの育成の他に何か必要なものとかあるんですか?

ますと:

一番は、街に花を植えること。

ハチミツは勿論花から取れるから、花が街にないとミツバチがいたとしてもハチミツ全く取れないからね(笑)

大川:

確かに。

では、街に花を植える活動もされているんですか?

ますと:

そうだね!

今『ハチミツリビングラボ』という一般社団法人を立ち上げていて、そこでの活動の一環として、地元の学校とかと一緒に花を植える活動とかしてるよ。

なんか、街に花が増えていくに連れて、街が綺麗になるだけじゃなくて、自分が街を活性化させているんだって思えて、めちゃくちゃ楽しいんだよね(笑)

大川:

確かに、なんか街を変革していると思うと、花を見るだけでワクワクします(笑)

どんどんと活動が大きくなってきていますが、『ハチミツリビングラボ』で一緒に活動している仲間はどのような方なんですか?

ますと:

結構強い人ばっかりだよ(笑)

地元で飲食店を経営している人とか、議員さんとか、大企業で役員を勤められるレベルで経営のスキルがある人とかが何人もいる感じ。

大川:

凄すぎて凄いしか言えない自分に驚いてます!!(笑)

最後に、過去の自分のように動けていない学生に伝えたいメッセージなどはありますか?

ますと:

一番は、頑張れる何かを見つけて、一直線に努力してほしいってこと。

最初は、抽象度が高くて何をしようか分からないと思うんだよね。

僕の場合も、地元の活性化をしたいっていうのはあったけど、何をすればよいか良くわからなくて、とりあえずスマホ講座から初めて見た感じだったし。

でも、地元の活性化という方向性すらないと本当に何をするか分からなくなっちゃうからさ、まずは一つ方針をたてて見て、自分が出来ることがあれば全力で努力してみて欲しいってことを一番伝えたいかな。

まとめ

今回の記事では、何もしていない大学生だったますとさんにインタビューをしにいき、

これまでの考えや今やっている事などについて詳しく聞いてきました。

まだ何か活動したいけど、何も行動出来ていないという大学生からすると、雲の上の存在だと感じる方も多いのではないでしょうか?

現在、ますとさんが運営している『ハチミツリビングラボ』は一緒に地元を活性化してくれる仲間を大募集しています。

一緒に活動してみたい方や、ますとさんと話しをしてみたいと感じた方が居れば、お気軽に以下からお問い合わせください。

ますとさんとの時間は、素敵なものになるとインタビューをした僕が約束致します。