【24卒就活】Specialist内部向け就活キックオフイベントを実施しました！【2022年最新】

ユースキャリアが運営するコミュニティ「Specialist」では、現在の3年生・大学院1年生向けの24卒（2024年3月卒業）就活キックオフイベント「究極の就活！イノベーター就活」を8月6日(土)に開催いたしました。

未来を面白くするための就活9ヶ条をイベント内にて紹介！

今回は、就活を控える3年生・院1年生の24卒学生計27名が参加。

既に社会人となっているSpecialistの運営メンバーはもちろんのこと、Specialist HR（株式会社Specialist Entertainment運営）のキャリアアドバイザーを交えて、就活の基本情報から具体的な就活実践に向けてスタートしました。

今回のイベントは、Specialistでは初の試みとなりました。

これまでSpecialistでは、数々の就活相談を先輩方が受けてきました。夜中から明け方まで何時間も掛けて就活相談を受けて真剣に答える、ということを何度もしてきました。

一方、就活はテクニカルな難しさもあり、アドバイスは出来てもダイレクトに内定を取ってもらうことは難しく、煮え切らない就活対策になっていた面もありました。

具体的な変化は22卒から。22卒の運営メンバー限定で、知り合いの会社さんや人材会社と提携したり、Specialistの社会人が所属する会社と連携して、内定に繋がる就活相談を始めました。

当時は結果に繋がった人数は少なかったものの、就活に必要な要素とサポート手法の手がかりを理解し始め、前に進んだ年となっていました。

1つの事例として、先日記事として紹介した「KANGOL SALON」での新規事業への挑戦。代表の宇野が1ユーザーとして関わっていたところから話が進み、美容業界に関心がありつつも具体的なキャリアとして動けていなかったSpecialistのメンバーが入社することに。

22卒までの経験と反省を元に、人材の最大手企業から立ち上げ数年のベンチャー企業まで、知り合いづてで多くの方々に相談しながら方法を模索してきました。

そんな中、23卒からスタートしたのが「Specialist HR」。Specialist出身の人材業界経験者を含めて計画を立て、今年から本格的にスタートしました。

人材の事業部側では、大きく「CA」と「RA」という役割があります。

「CA」と「RA」とは？

①「CA」＝「キャリアアドバイザー」、つまり学生目線で就活を支援すること

②「RA」＝「リクルーティングアドバイザー」、つまり企業目線で就活サポートをすること。

Specialistは過去相当数の学生を見てきているため、「CA」的役割はかなりアドバンテージがあります。

一方、「RA」という企業・人事目線をインプットすることで、どんな学生が欲しいのか、どういうキャリアを描いて欲しいのか、社内で具体的にどのような力学が働いているのかというリアルな部分まで含めて、解像度高く就活支援の方向が定まってきています。

CAとRAの役割が両方あることで、就活に最も大切な「お互いに納得するマッチングを生む」ことが可能となり、Specialistに所属する学生により多くの就活の機会を作る準備が整ってきました。

今回、24卒向けに行ったキックオフイベントは、このような歴史を踏まえて、これまで得てきた知識とシステムを惜しみなく投入し、少しでもメンバーのキャリアが明るくなり、多くのメンバーの人生が面白くなるよう全力を挙げて活動しています。

ここからの彼らの活躍に、乞うご期待ください！

Specialistでは、Specialistに所属する方以外への就活相談を開始しています。
1人1人に合わせた就活をするため、上記のような担当キャリアアドバイザーが付き、丁寧に就活を進めていきます。

これから就活を始めていきたいという24卒の方は、ぜひこちらの記事からお申し込みください！

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Specialistでは、キャリア教育に関する活動を行っていて、多くの方々のご協力が必要です。

キャリア教育そのものに興味のある大学生の方は、ぜひご連絡ください。成長しながら、将来本格にキャリア教育ができる能力を向上させていきませんか？

キャリア教育に取り組んでみたい方は、ぜひ下記からご相談ください！▽
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Specialist HRでは、上記の考え方を元に、新卒採用・若手社会人向け就活・転職の提携企業を募集しております。

元大手人材企業、現役の人事担当などがRAとして企業の採用サポートを行っております。採用コンサルからリクルーティングまで幅広く対応しておりますので、ユースキャリアの活動に賛同される企業のご担当者の方は、ぜひお問い合わせページよりご連絡くださいませ。

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