編集部 
2022年9月19日(月)、東京理科大学の野田キャンパスにて、「初めてのプロジェクトマネジメント講座『Manageの語源から考えるプロジェクトマネジメント』」講演に、ユースキャリア代表理事の宇野晋太郎、理事の高瀬信軌が登壇いたしました。
実践的なPM（プロジェクトマネジメント）を大学で学ぶ
この度の講演会は、東京理科大学 理工学部 電気電子情報工学科の2年生向け授業内にて実施。ユースキャリアとしては東京理科大学での講演会は初めてとなりました。
90分間の授業では、約200名の理科大生が特別講堂およびzoomにて参加。ソフトウェアのエンジニアリングをベースとした15回講義の第2回目に、将来的に何か作りたい・何かプロジェクトをしてみたいが知識・経験はまだこれから、という方に向けた実践的な授業を実施しました。
講演会では多くの方にご参加いただき、質疑応答、授業後に直接質問があり、またその後も多くの連絡をいただき、東京理科大学の学生さんの学びへの意欲を感じることができました。
主な講演内容
今回の講義では、主に以下の内容を講演しました。
講演内容
・プロジェクトマネジメントのイメージと実際
・Manageの語源から考えるPMに必要な能力
・PMに向いている人、向いていない人
・現場でのPMの考え方、動き方
等
抽象度も高く、難易度はある程度高い項目ではありましたが、学生の皆さんに多くのことを吸収していただき、近い将来今後に活かしてもらえればと思い、本講演を終えました。
東京理科大学 公式HPにも掲載！
なお、この度の講演会は、東京理科大学のトップページにも掲載されました。
登壇依頼について
弊法人の理事や運営メンバーは、今後も幾つかの大学・専門学校等にて登壇予定となります。
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