イベント概要
このイベントでは、ユースキャリア教育機構が開発したプログラムに沿って3時間で教育事業開発を体験していきます。
事業開発をするにあたって必要なことはなんでしょうか?
企画? マーケティング? SNS? 営業? お金?…
考えれば考えるほど分からなくなってしまうこの質問。
いくら考えても答えは出ないし机上の空論です。
ならば、自分で事業開発を体験してみよう!
このイベントでは、「八丈島高校で年間を通した授業をするなら?」というテーマであなたの初の事業開発体験を行います。
こんなことが学べる!
①教育事業に留まらない事業開発の考え方
今回のイベントでは八丈島高校での授業をテーマにした教育を通じた事業開発を扱いますが、このイベントで学ぶ「事業開発のいろは」は他の業界での事業開発にも応用できます。
0→1を生み出すには何が必要なのか、ワークショップを通じて事業開発に重要な要所を押さえていきます。
②社会課題をテーマとするソーシャルビジネスの考え方
教育課題もですが社会に蔓延る社会課題を解決するのは、とても複雑で難しいです。飲食店などのお客様と飲食提供者というシンプルなビジネスモデルではなく、様々な立場の人が関わり利害が入り混じる複雑な構造となっています。そのような複雑な環境で、どう社会にインパクトを与えビジネスとして仕組みを作っていくのかについて学びます。
③持続可能な仕組み作りの考え方
教育を始めとする社会課題をテーマとする業界ではボランティアの精神が当たり前とされています。ボランティアが一概に悪いわけではないですが、インターンと謳いながら無給で働くことも当たり前とされてしまうこの業界。
しかし、それでは持続可能なソーシャル課題へのアプローチにはなりません。持続可能なソーシャルビジネスを実現するためには何が必要なのか、ボランティアとビジネスの違いから考えていきます。
過去参加者の声
自分のやってみたいアイディアはあったのですがどう実現すれば良いのかわからなかったのですが、このイベントの3時間で会社設立から資金調達、事業運営まで擬似体験することができ、自分のアイディアにこのイベントで知ったフレームワークを落とし込んで考えることができました。今の自分に足りないことや次に必要なことを知れたので早速行動します。
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早稲田大学社会科学部2年:K.Sさん
私は子供の居場所を作るボランティア活動をしているのですが活動の中でボランティアでは広げることが難しいと感じていました。このイベントでソーシャルビジネスという言葉を知り、持続可能な支援の仕組み作りの考え方を知ることができました。今のボランティア活動で行っている子供の居場所作りはこれからもやっていきたいことなので、自分が仕組みを作れるように今日学んだことを活かして事業計画を書いてみます。
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横浜国立大学経営学部1年:S.Mさん
開催概要
日時 | 10/21(土)13:30〜17:00 |
場所 | 国立オリンピック記念青少年総合センター (https://goo.gl/maps/YjBN934dT9jWPEFM9) 最寄駅:参宮橋駅、代々木公園駅、等 |
開催団体 | 一般社団法人ユースキャリア教育機構 |
参加費 | 無料 |
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